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2008年04月21日

ふとしたことで

借りるだけ借りてお別れでもなくて、
夢のある銀行ローンを選ぶのは嫌いじゃない。
確かに紙切れ一枚の中に締結されたお約束は、
返済義務を問われたものであって、
その責任を全うするための努力や日々の返済意欲なども
大切なことだと切実に思ったりもする。

ありきたりの銀行融資というよりも、
一つ一つ違った目的といったら、ほんの少しオーバー
かもしれない。
だけれども、その在り方は少しずつ違っちゃったり、
かなり違っちゃったりしているのだから使途というのは
重要なのは今さら云う事もない。

その見本的な使途とは一体どのようなものなのかと云えば、
別にそれぞれの事情にあてはめる他ない。
微かに冷たさを感じる気もしないでもないが、
やはり事情を無視することはできないのであって、
そこから全てが始まる可能性は高い。
ありとあらゆる企業によって貸す側借りる側という住み分けが
明確なわけではない。

ある時は貸して、そうじゃないときは借りる。
そんな状況があることは否定もできない。
事業融資という言葉が浸透したのは昭和から平成にかけてというわけでもなく、
その歴史は事業が行われてと同時なのかもしれないという予測ができる。
研究的なことからは程遠くいい加減な予測であることはいうまでもないが、
すれ違いの歴史と予測はセピア色と混ざり合っていることが多く、
意外に真実に近いことも可能性としては否定できない。

だからといって事業者ローンで幸せを買えるわけでもなく、
そこからの経営努力も必要になってくる。
夢のある経営よりも、現実的で褪めた経営の方が未来があるケースも
多々あるのかもしれない。
そういった点からも企業間で行われる低金利の融資は、
まんざらでもない結果が出ることもあるのではないだろうか。
一概に肯定も出来ないが、ないよりかはあった方がいいと思うのも
楽観的すぎるのかもしないということも些細に感じる。  


Posted by ギロリ at 02:21銀行にいこう